農業ビジネスマネジメントの広がりを見せる農業の輪

農業ビジネスというものを始めてみたい・興味があるという方も今では増えています。
さまざまな選択肢が用意されやすくなった現代の日本ではありますが、こうした部分に注目をする方もいらっしゃるのです。
では、そうした方々が実際に一歩を踏み出した理由・きっかけというものはどこにあるのでしょうか。

志望者の増加と窓口相談

農業をしたいという方のために、東京では「新規就農相談センター」という窓口が設置されています。
各都道府県ごとにこのセンターはあるのですが、相談者の数は年間1万人近いとも言われているのです。
そちらでの相談者たちの理由として大きなものが「農業法人に就職したい」ということがきっかけとなっているということです。
近年においては、こうした法人に就職をした上で、農業を始めたいという考えを持つ方が増えているのです。
また、若者の中にもこうした風潮が増えつつあるのです。

自然に触れるという事

相談から実際に農業を始めたという方の中においては、20%近くのかたが「農業が好き」「自然や動物と触れ合いたい」「農村生活が好き」などという、自然というものが大きな要因となっているようです。
一昔前の日本においては、先のような思考はあまり広がってはいませんでした。
しかしながら、最近では自然や環境というものも注目されるようになりましたので、それに伴い農業もまたクローズアップれるようになったのもこうした理由としてつながっていったのでしょう。

安全と健康に関心を持つようになった

15%近く方がその理由として「食べ物への安全性」「有機農業に対する興味」というものが理由となっています。
安全で健康を保持できるような食品生産物を自らの手でと考える方が増えていったというのがその要因となっているのです。

家族のことを考えて

子育ての環境・家族全員で取り組むことが出来るといった、家族環境のことやその自由度というものに対する理由もまた見られています。

広がりを見せる農業の輪

このように、農業を始めた理由はさまざまあるようですが、比較的にどれにおいてもポジティブに取り組み始めているという事がお分かりいただけるかと思います。
こうした意識を持ち農業という道を選択する方々は年々増加傾向にあるのです。